|
南の星(みなみのほし)とは、台湾本島で1939年(昭和14年)6月に創立された天體觀測同好會(台北市公会堂事務所内)の機関誌である。昭和23年7月創刊の同名雑誌とは無関係である。第3巻第12号まで、國立臺灣圖書館に収蔵されている。月刊。 == 概要 == 1940年(昭和15年)2月に第1巻第1号が発行され、同年12月に第11号が発行された。 1941年(昭和16年)1月から12月まで、第2巻全12号が発行された。 1942年(昭和17年)1月から12月まで、第3巻第12号までの発行が確認されている。 1943年(昭和18年)1月3日に窪川一雄が病没したため、発行が停止したものと考えられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南の星 (雑誌)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|